カテゴリ
全体 シンガポール 生活 シンガポール 探索 シンガポール Restaurant ☆イタリア旅行 ワイン(ドイツ) お料理♪(ドイツ) 食材(ドイツ) お買い物(ドイツ) 育児(ドイツ) 幼稚園(ドイツ) Restaurant&Bar(ドイツ) 日々の出来事(ドイツ) ☆オーストリア旅行 ☆クロアチア ☆チェコ旅行 ☆スペイン旅行 ☆フランス旅行 ☆ロンドン旅行 ☆ポルトガル旅行 ☆ドイツ旅行 ☆日本(一時帰国) 自己紹介 つぶやき 以前の記事
お気に入りブログ
No siesta! ボノボノ毎日 トルコ子育て生活 ケセラ~セラな毎日日記 きのこ日誌 エリオットゆかりの美味し... ぐりんこの感響日記 海★小豆 Misato Klawi... 子育てママが疲れを癒して... うきうきビール生活 in... Walnussbaum Que sera sera リンク
検索
タグ
旅行(15)
ワイン(15) お買い物(14) レストラン(12) 娘(10) ドイツ生活(10) 毎日(9) 料理(9) グルメ(6) シンガポール生活(2) (1) シンガポール カフェ(1) シンガポール Restaurant(1) その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
3回のいちご狩りで、せっせと摘んだいちごたち。 そのまま食べたり、ケーキになったり、いちごソースに、いちごジャム♪ 今年は初めて、長期保存のきく、ジャム作りに挑戦しました。 月曜日に、日本に送ったいちごジャム、思っていたより早く昨日の金曜日には、届いたそうです。 「いちごジャム、今日食べました。甘くておいしかったよ。」 ってジャムなんだから当たり前だよ。お母さん(笑)!!フレッシュで美味しかったとか、なんか 他に言い方もあったろうに^^; さすが、私の母です(笑) 思いっきり、自分の備忘録用ですが、いちごジャムの作り方(WECK使用)を書いておきます。 <いちごジャム> ①いちごは洗って、しっかりふき、ヘタをとって、好みの大きさに切る。 (私は、小さいものは切らずにそのまま、大きいものは、2等分にします。) ②ジャム用砂糖といちごを1:2の分量であわせ、冷蔵庫で半日~1日おいておきます。 ③②を入れた鍋を、中火にかけ、いちごにしっかり火が通り、アクを取りのぞけたらできあがり。 (ここでしっかりアクをとっておかないと、次に火を入れた時に容器の中で、アクが出てしまいます) <ガラス容器の煮沸と準備> ・ガラス容器、ふた、ゴムパッキン ・清潔なフキン、濡れフキン 各1枚 ・トング、菜箸、おたま ①ガラス容器、ふた、ゴムパッキンは、熱めのお湯で洗剤を使って洗い、しっかりすすぐ。 鍋で数分間煮沸する。(同時に菜箸とトング、おたまも先だけ煮沸する) ②菜箸でガラス容器を取り出し、付近の上に上向きに並べる。ゴムパッキンも同様に取り出す。 ふたは、(菜箸だと滑るので)トングで取りだし、底面を上向きにして並べる。 ③ゴムパッキンをふたにはめておく。 ④おたまを使って、ジャムをガラス容器のふちの下の線までいれる。あまり入れすぎないこと。 (ふたをした時に、フタ面にいちごがつくと、次に火にかけた時に、いちごの色が変わることがあります) ⑤容器の外側にジャムがついてしまった場合、清潔な濡れフキンでふいておく。 ⑥ふたをしてクリップで、2か所、対角線になるようにとめる。 <最後の仕上げ> ①鍋の底にふきんをしいて、ジャムを入れたガラス容器を並べる。 (鍋の内側に容器が当たってもOK。ある程度隙間ができる程度に間隔をあける。つめすぎない。) ②容器と同じぐらいの温度の湯を、ガラス容器の蓋より下ぐらいまでそそぐ。 ③決められた温度に達してから、決められた時間、火をつける。(←中身によって違うそうです。) いちごジャムの場合、私は、お湯が沸騰してから、15分間、火にかけました。 ④菜箸または、トングで、ガラス容器を取り出し、フキンの上で自然に冷ます。 ⑤冷えたらクリップを外す。 ⑥ガラスぶたを持ち上げて、落ちないかチェックする。(これを毎日、2~3日続ける。) それ以降は、もう少し間隔をあけてチェックする。 *なんと、このいちごジャム、2回に分けて作ったのですが、作ってから3週間もたったある日、 ふたを持ち上げたら、パカッとはずれてしまったものが一つ!中を見ると普通に食べれそうだった ので、現在、冷蔵庫の中で待機しています★ *いちごやいちごジャムの色がついてしまったフキンは、軽く洗って、最後にそのまま鍋に入れて しまえば、きれいに落ちます。鍋の底にしくフキンも、熱湯で色落ちしてしまうので、白系のものが おすすめです。 *もっと細かい手順を知りたい方は、WECKのホームページ(日本語)で紹介されています。 (私のは、それをもっと簡単に+自分の失敗談を含めて紹介しています^^;) 保存のきくジャム作り、ちょっと手順が面倒ですが、常温保存がきくと、日本にも送れるし、旬の 果物で作ったジャムを年中楽しめる♪のが魅力的。しばらくはまりそうです(笑)
by momovinum
| 2011-07-16 05:02
| お料理♪
|
ファン申請 |
||